2014年秋から開催しはじめ、春秋と年2回ペースで開催し、今回で第8回を迎えることが出来ました。

たくさんの来場者に恵まれ、そしてイベントを支える運営チームにも恵まれ、今回は過去最高となる13,000名を超える来場者の方々と盛り上がることができました。

このイベントを通して、自分の中で、一番の財産になっているのは、運営チームだと思います。

これ以上熱いチームは、なかなか体験したことがないですし、今の自分の人生の間に、またゼロからこういう熱い運営チームが作れるイメージが湧かないっすね。それくらいすごいんですよ。

すごく、くさいこと言いますけれども、コアな運営チームの、全員の頭の中の優先順位のてっぺんにあるは「子供たちの笑顔」なのだと思っています。

運営のコアになっている方々のほとんどは、子供を持つ親としての顔を持っていて、子供が楽しむことが、自分たち（パパ、ママ）も楽しくなるということが肌感覚で分かっているのです。

そうした感覚の部分での共通意識が、運営や、企画、コンテンツに落とし込まれてあの空間に仕上がっていると思います。

自分には子供はいませんが、これまでの経験の中で、子供が喜ぶことで親御さん（じじ、ばばも）にも喜びが伝播するところに触れることが出来ていて、子供に（できる限り安全に）楽しんでもらう。それがその空間を全てパッピーにすることは間違いないと思っていて、そうした根本的な想いみたいなのが（このイベントの準備は、かなりハードですけれども..）耐えられている要因なのかなと思っています。

このイベントを立ち上げた経緯としては、BMXがきっかけであり、そして楽しい空間の中にBMXがあることが普及に繋がることを強く信じてやっていますが、

方向性としては、まずは、楽しんでもらう方を増やすこと。来てもらった方の「体験価値」をあげて満足度をUPさせること。そこがメインディッシュであって、そこを最高のものにしていく中での結果として、このイベントのもう一つの目的であるBMXの普及に繋がっていくことを信じています。

2018.04

大感謝！アクティブキッズフェスタ4月21日、22日の2日間、開催出来ました。

韮崎中央商店街のシンボル「アメリカヤ」が12年ぶりに復活